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○○通算は、サラリーマンの味方となる! 不動産投資の良いところ、いろいろあります。

不動産投資のよいところ、いろいろあります。

一度仕組みを作ってしまえば、手間がかからない。

株やFXと違って、現物投資なので実物(モノ)が残る、など。

他には、「損益通算」による節税効果が期待できるところですね。

株やFXなどは損益通算できません。

「損益通算」とはサラリーマンとしての給与と、不動産投資の損益を合算して確定申告することです。

 

具体例でみてみましょう。(わかりやすくするために各控除は割愛しています)

サラリーマンの給与所得(年収ではありません)500万円

税率は所得税と住民税で30%(高いですよね!)なので、納税額は150万円となります。

ここで、将来に不安を感じ、思い立って副業で不動産投資を始めます。

 

5,000万円のアパート、自己資金500万円、銀行融資4,500万円で購入。

利回り10% 年間家賃収入 500万円 となります。

 

物件を所有することで、減価償却費、金利、登記代、火災保険料、仲介手数料、不動産取得税、リフォーム代、管理費、共有部電気水道代、物件までの交通費、広告宣伝費、交際費などが経費として落とせるようになります。

ここでは、減価償却費200万円、金利150万円、その他諸々350万円を合計して、

700万円を経費として計上します。

家賃収入は、年間500万円で、家賃収入から経費を引きます。

500万円 - 700万円 = ▲200万円(会計上の赤字)

この赤字200万円を、サラリーマンの所得と合算することで、差し引くことができるのです。(損益通算っていいます)つまり、サラリーマン業では黒字でも、不動産経営は赤字で大変なので、税金を安くして!ってことです。

500万円ー200万円= 300万円

300万円x20%(税率も下がります)= 60万円(新しい納税額)

 

150万円(不動産投資をしていないときの納税額)- 60万円(不動産投資をしたときの納税額) = 90万円

不動産投資をやることによって、90万円の節税ができました。大きいですよね!

節税は、赤字によって実現します。

しかしながら、この赤字200万円は、減価償却費200万円が含まれています。

減価償却費は実際はキャッシュアウトしていない金額で、手元の現金が減るわけではないのです。あくまでも、会計上のマイナスです。

黒字化しては、節税効果は無いのですが、不動産経営の当初は何かと経費がかさむものです。

このような合法的な節税方法を活用して、税金還付をゲットしていただきたいものです。(実際の申告の際は、税務署、税理士にご相談ください。)

 

■今日の教訓

「損益通算」は必要経費の認められないサラリーマンの味方となる。

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